古いカメラでも売れるかもしれない!
そんな希望をもってカメラ買取について調べている人にとって
少しでも高く売れる方法をお伝えいたします!!
こんな人は高く売るためのヒントが得られるはずです。
古くてカビが生えてる・・
ホコリがすごくてボロボロ・・・
自分が使ってたカメラじゃないから価値が不明・・・
きちんと動くかわからない古いカメラがある・・・
こういった古いカメラは「どうやって売るのがいいのか!?」をテーマにしたサイトです。
このページに書かれてること
◎古いカメラでも高い値段で買取してくれる店があった
目次
古いカメラの現金化法
古いカメラということでフィルムカメラのケースが多いと思います。
今はデジタルカメラが主流ですが、古いフィルムカメラでもマニアがいるため、今でも普通に中古カメラ市場では流通しています。
とくに最近では海外で古いフィルムカメラの需要が高まっており
カメラの機種によってはそれなりの値段で売れる可能性あります。
古いカメラでも高く売れるカメラ
ライカ(leica)・ハッセルブラッド(hasselblad)・ローライフレックスは最たる例です。
こういったカメラなら古くてもボロボロでも売れます!
決して高額とは言えませんが、数万円~十数万円になります。
それから、ニコンFシリーズやマミヤ、コンタックス、ペンタックスなども
機種によってはまだまだ価値があり、古いカメラでも売ることできます。
こんなカメラは無理
逆に売ることが難しい古いカメラとしては、中途半端に古いデジタルカメラです。
10年以上前に流行った「コンパクトデジタルカメラ」はほとんど売ることできません。
また、「ポラロイドカメラ」も価値が0円のケースが大半です。
売れる古いカメラの見極め方
自分が持ってる古いボロボロのカメラが売れるかどうか一発でわかる方法です。
カメラ本体のどこかに型番があるはずです。
まずはそれを見つけてみましょう。
型番がわかったらヤフオクの検索ボックスに入力してみましょう。
下記の例はライカM3を入力した画面です。
ここ↑にあるように、ライカM3が7万円以上となっています。
自分が売りたいカメラが1万円以上~になっていれば売ることできます。
ライカM3には種類がいくつかりますが細かなことは気にしなくてOKです。
ここで知りたいことは「金額が付いてるかどうか」です。売買履歴で数万円以上で取引されてるカメラなら売れますし、数千円程度で取引されてるカメラだと残念ながら売ることは難しいです。
型番から検索して値段がついてることだけ調べてみてください。
ヤフオクの数字は売値だ
さきほど見た1万円というのはあくまで売値です。
これは業者や個人が売るときの金額のため
あなたがカメラを売るときの金額ではありません。
仮に1万円で売りにでてるカメラを業者へ売るとなれば
買取価格は1,000円~4,000円くらいです。
これが古いカメラ買取の現実です。
もっと高く売りたい場合
古いカメラだけど売れることはわかった。
でも、もっと高く売りたい。
そんなときは、上記画面で売られてるところがヤフオクなんですが、そこへ個人として出品して売ることです。
ライカM3を業者へ売るとなれば買取価格は1万円~4万円が相場です。
カメラ本体の状態によって価格が決まるため幅はありますが、
おおよそ1~4万円で買取してくれすはずです。
しかし、ヤフオクへ個人出品すれば3万円~8万円くらいで売れます。
手元に残るお金は確実に多くなります。
個人売買のためそれなりの知識とスキルが必要となりますが、
古いカメラの売却に時間と労力がかかっても問題ないという人なら
個人売買へ挑戦してみることをオススメします。
ヤフオクなど個人出品する場合の注意点
個人出品すれば「絶対に高く売れる」なんて保障はありません。
あくまで過去の取引履歴は目安として考えましょう。売り手としては都合よく高い金額ばかりに目がいってしまいますが、実は売るということはそんなに簡単ではありません。まずはヤフオクなど個人出品での売買景観が必要になってくるため、いきなり高額なカメラを売るのではなく、身近にある不用品をいくつか出品してみて取引になれてから出品しましょう!
壊れてる古いカメラを売る場合
壊れてしまってる古いカメラを売る場合ですが
この場合は個人売買はオススメできません。
理由は、壊れてるということでクレームになる可能性あるからです。
たとえ出品時に壊れてることを申告したとしても
買った人によってはクレーム・返品・値引きを求めてくる人がいます。
こうなってしまうと、とっても厄介です。
面倒なトラブルに巻き込まれるリスクをとるより、業者へ売っちゃったほうがマシです。
壊れてないが、カビ・曇りがあるケース
古いカメラだとよくありがちなのが、カメラ・レンズの状態が悪いケースです。
カビだらけのレンズもありますが、こういったカメラやレンズも個人売買は不向きです。
理由は上述したことと同じです。
古いカメラを業者へ買取してもらうならココで決まり!
古いカメラを売りたいけど個人売買は面倒くさい。
できることならパパッと現金化しちゃいたいと考えるなら
以下のお店を利用して査定してみましょう。
古めのカメラ買取に強みのある専門店なので、アンティークカメラ・フィルムカメラの売却なら依頼して間違いありません。しかし、デジタル一眼レフカメラなどここ10年くらいに発売されたカメラの買取を検討してる方には、あまりおすすめできません。
ここは古いカメラでもそれなりの値段で買取してくれるお店です。
とくに状態が悪いカメラやめちゃくちゃ古いカメラを売るなら利用してみる価値があります。
大手で買取不可なカメラでも値段つくことあるので、一度ダメ元で試してみてください。
<<利用者のクチコミ>>
叔父から譲り受けたカメラの処分を考えていました。最初に査定してもらったところでは当初50万円と言われていたんですが、イザ送ってみたら何やかんや理由を付けられて「32万円」での買取と言われてしまい、ガッカリしました。他に良い店がないものかと探していたところ偶然見つけたのがこちらのお店です。ダメ元で事情を説明してみると、40万円以上での買取になりそうだと言われ、当初依頼する予定だった店にはキャンセルを伝えました。ちょっとドキドキでしたが結果は見事に正解!!
「予定通りの40万円で買取してもらえました。」
古いカメラの買取を経験してわかったことは、「カメラのカビやキズ」などがあると買取金額は大きく下がる可能性があるということ。メール査定価格はカメラが程度良好なモノとして査定価格を出してくるお店もあり、こういったお店の査定は高くなってる傾向があります。本当のその金額売れるなら何の問題もないのですが、実物のカメラを査定すると金額が下がることになります。一番重要なのは最終的に高く売れるお店なので、電話とかメール査定金額に騙されないように注意しなくちゃなりません。
遺品で古いカメラ・レンズ・三脚など大量にあるケース
遺品カメラで品数が多い場合だと、個人売買は現実的ではありません。
出品作業に膨大な時間がかかりますし、そもそも遺品のためカメラに詳しくないケースが予想されます。
そうなるとカメラの機種を調べるだけでも大変です。
ましてやカメラの状態を調べることは難しいでしょう。
そんなときは出張買取を依頼してみるのがオススメです。
遺品の古いカメラでも出張してくれるお店があります。
上記お店でも東京都・神奈川県・千葉県なら出張してくれるようです。
出張買取でも無料で対応してくれるのが基本です。
出張料のかかるカメラ買取店はパスしましょう。
あと、遺品整理業者へ古いカメラを任せるのは避けたほうが良いです。
遺品業者だとカメラの価値をわかってないところが多くあり、
そういったところへ依頼しちゃうと相場より相当安い金額で引き取りされちゃいます。
最悪、タダでカメラを引き取りとなるケースもあるため、カメラに関しては
遺品整理業者ではなく、専門のカメラ店へ任せるようにしましょう。